マツダ AXELA

大手の国産の自動車メーカーは6社(トヨタ、ホンダ、日産、マツダ、三菱、スズキ)。トヨタとホンダはハイブリッドで今年は注目されています。エコカーというものですね。
ハイブリッドという点では世界でもこの2社が抜きん出ているようです。

日産は来年電気自動車を発売すると先日テレビでやっていました。電気自動車で先行しているのは三菱自動車です。

エコカーということに関してマツダはそのどれにもついていけてないようです。

どうするのかな〜と思っていたら”i-stop”という考え方を打ち出してきました。 市街地を走る場合、47%は信号などで止まった状態になるそうです。つまり約半分は走っていないのにガソリンを消費しているという事に着目したわけです。 発想の転換というやつですね。

ガソリンの消費と止まっている時のガソリンの消費量が一緒かどうかは厳密にいえないけれど、 エンジンを止めてガソリンを燃焼しないという事ですから半分とは行かないまでも結構な燃料消費を抑えられそうです。 エコカーの考え方にも色々あるものだと考えさせられるコマーシャルでした。

マツダのTVCMライブラリーはこちらをご覧下さい。

気になること

昔車のエンジンはやたらと切るものではないと教わった記憶があります。 車のエンジンをかけるときが一番ガソリンを使うからだという理由からです。 その当時ディーゼル車などを見ているとエンジンをかかるときにすごい黒煙を出していました。 アレをみてなんとなく納得していたのですが、その後運送会社のトラックや路線バスなどが停車中にエンジンを切る風景を見るようになり、大丈夫なのかな? 最近は性能がよくなったからかな?疑問に思いつつ見ていたのですが今回のマツダのコマーシャルと見ていてやはり性能が良くなったのかも知れないと思い至りました。
 マツダと言うとロータリーエンジンが有名ですが、今後続けるのでしょうか?気になる所です

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